| ■時代の変革期 |
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先日、友人から久しぶりに届いたメールに「六ヶ所村(青森県)の核燃料再処理施設に関する問題」が書かれていた。「海を汚している」という内容だった。
添付されていた参照WEB SITE
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| 原子力と言うとネガティブな印象が強い。唯一の被爆国であり、原子力と言うと「=爆弾」というイメージは今後も拭えないであろうし、チェルノブイリの悲劇は忘れることもできないし、忘れてはいけない。しかし「日本の未来」を考えた場合に、原子力発電というものに頼る依存率は上がることは間違いない。 |
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先日の洞爺湖サミットでのCO2削減問題の提議から、数日後には「脱退」の意思表明をしたアメリカ。京都議定書のときと同じ結末。「そりゃないだろう」と思ったところでどうすることもできない。大統領と言っても所詮は「代表者」なだけで、民主主義の名の下に「有力者」の顔色を伺わざるをえない。
アメリカが"NO"と言えば、当然中国も"NO"と言えるわけで、地球規模のCO2対策は「失策」になったと同じこと。もちろん個人レベルでできる「エコ」は良い意識だとは思うが。 |
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原子力について、私は「素人」なために、先日のメールを受け取ったあとに、原子力の研究を行っている方と短時間ではありますが話をさせていただいた。その方は高速増殖炉の研究を行っています。
2050年を実働目標に研究を行っているそうです。 |
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| 高速増殖炉というのは、通常の工程で「廃棄物」となったものを、そこで終わらせずに再度エネルギーを生み出す、つまり「絞ったレモン」をさらに「絞る」と言えば簡単でしょうか?もちろんレモンほど簡単にできるものではありませんが。燃費を良くする、とも言えますね。 |
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| 20世紀は「石油の時代」でもあったと思います。現在、世の中には石油製品が溢れています。木の時代から、石の時代になり、地中の油の時代になった。さて次は?いかに自然の恵みよって人が生かされているのかがわかる。どんなに豊かになっても、それは変わらない。何かを生み出すためには、何かを失う。「経済こそがすべて」という価値観の下で、投資対象を見つけられない「お金持ち」が、石油への投資を注ぎ込むために、原油高は天井知らずで上がり続ける。それが何をもたらすか?までを考えはしない。投資したお金が増えれば、その人にとっては「成功」であるから。 |
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| 隣の家の子供は叱れない、なんて時代。解決できない年金問題、医者が足らない、超高齢者社会に突入。明るくないニュースが日々流れている。ぬるま湯に浸かったカエル・・・。温度が上がっていることに気がつかずに、そのうち「茹でカエル」になる。 |
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| 地方を捨てて都会に出る・・・仕事があるから。日本に未来は無いから海外に引っ越すよ。・・・で、次はどうする?ガンダムみたいに宇宙に浮かんだ「サイド7」にでも引越しますか? |
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| 20世紀の「普通」は、もう通じない時代に入ってきています。1つの問題だけを見ずに、同時に幾つもの問題をクリアしなければいけない。中央集権の限界は見えましたが、地方分権が上手く進まない。幸いにして穏便な国民性のおかげで武力で、どうのこうの、ということは起きませんが、日本の歴史を振り返れば「刀狩り」は正解だったな、なんて思います。 |
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| 新しい社会システム作り。すでに動き出しています。「変革」に「宣戦布告」なんてありませんから、気づかない人は気づかない。時代の先頭を走るべき、なんてことは言いません。流されることも悪いとは言わない。ただ、自分の住む川がどこに向かっているのかイメージできれば、雨が降っても風が吹いても、漠然とした不安に襲われることはないでしょう。 |
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| 何かを得るためには、何かを失う。失ってはいけないものを失わないように。 |
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